住は食とともに医療の基本に関わるもので、カウンセリングなしに「健康住宅」などというものは存在しない。また実現も不可能である。一般に「木」と言えば身近なところにある割合に細いもの、「樹木」と言えばどっしりとした大木を連想されると思う。木のイメージで言えば、鉄骨系プレハブ住宅を除いて、全てが「木の家」となり、「樹の家」と言えば、構造材が太い柱で構成され、内部からこの柱が見える構造になっていなければ、誇大表現で誤解を招く。内部壁には二つの表現方法があって、一つは柱の内側に石膏ボードを張り、クロスや塗り壁仕上げにする大壁工法と、柱の側面の(あらわ) 謄穴(ほぞあな) に石膏ボードを差し込んで、柱を室内側に表しにする真壁工法がある(昔の建築では石脅ボードを使わないで、細い竹を編んだものに粘土を塗って仕上げた)。一般に和室は真壁が多いが、最近では大壁の和室も多くなった。しかし「樹の家」を自称したものの中にも、大壁工法でビニールクロス張り、アクセントに新建材の腰板や付け柱を使用したものが見られ、いかに表現の自由が保証されているとは言え、許しがたい。山村留学で都会の子供達が生き返るというのは、樹木から発せられるフィトンチッドの働きによるものである。休養のために温泉に行く。温泉場があるところは山に囲まれたところであり、山には種々の木々が生えている。言うまでもないが、保養地や別荘地を砂漠の中に求める人はいない。転居やリフォームを機に家具について再考してみるのも良いかもしれません。壁面収納を選択肢に入れてみましょう。←こちらのサイトからは、不動産関連情報をたくさん見られます。

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