別な見方をすれば健全な生き方とも思える。大人の言うように、我慢して、我慢して、定職にあって精神的な病気になっては社会も困るし、本人の一生も駄目になってしまう恐れもある。まして老人医療のみならず、医療費のこれ以上の増加は、健康保険制度の崩壊を招くと同時に、自分で健康に気を配り、ほとんど医療機関の世話にならない人にとっては、不公平な制度として反発を招く。構造改革のために、国民にも我慢を強いると言うが、今我慢してしまっては、社会秩序が将来に渡って維持できなくなることもある。これまでの各種宣伝広告の中でも、以前に問題となった不動産広告に勝るとも劣らない誇大広告や事実と異なったものが目に留まるようになった。例えば、「健康住宅」「樹の家」「建設省認定」「坪○○万円」「夏涼しく、冬暖かい」「自然にやさしい」「○○年保証」等々で、更に工法の中にも、専門的に見ていくと事実と異なることがたくさんある。「健康住宅」についての定義がないので、それを規制する方法もない。確かに豪華できれいに印刷された折込広告を見ると、憧れもあって健康な住宅に見えるのは事実である。しかし過去の病歴、現在の健康状態、体質、触覚や臭覚、生活習慣、温感などは、人によって違うものなのに、健康を売りものにする住宅が、実質的にはパターン化されているというのはいかがなものか。地震列島日本では建物を建てる時、必ず地震を見越した設計をする。各種不動産知識は、←こちらをご覧ください。

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